淡路島「洲本温泉」のんびり旅

 私は46歳のサービス業の底辺管理職です。サービス業は土日休みではなく平日が主に休みになり、家族を持ち子供達と休みが合いませんが非常に休みを満喫してきました。就職活動をしている時は土日休みでは無い事だけが心配でしたが、その分安く混雑知らずでコスパが最高で家族とも程よい距離で接し自分の時間もしっかり確保できるので最高です(笑)。

 今まで私は1泊旅行や日帰り旅行をたくさんしました。9か月連続1泊旅行した事もあります。そこで京都市付近からいろんな所に旅行し、一番よく出かけるのが「淡路島洲本温泉」です。淡路島は「食」を魅力の1つとして打ち出しており、かなりおいしい料理がどこでもでます。そこで一番オススメの宿がやはり「ホテルニュー淡路」です。

 「ホテルニュー淡路」は京都市付近から2時間30分程で到着し、毎回我が家はチェックインの15時を目指してのんびり出発します。チェックインしてまずすることは

 

 ①部屋で海を見ておもてなしの菓子とお茶を食べる

 

 ②温泉に入る

 

 ③桟橋で魚釣りをする

 

 ④その魚を調理してもらい夕食で食べる

 

 ⑤部屋食で家族でのんびりしてまたお風呂に入る

 

 ⑥部屋で呑兵衛になり知らぬ間に就寝

 

 ⑦朝は朝食までに温泉に入る

 

 ⑧朝食を食べてチェックアウトまで部屋を楽しむ

 

 ⑨チェックアウトし近くの大浜海水浴場で海を眺める

 

 ⑩淡路SAエリアで時間があれば淡路島公園で子供とはしゃぐ

 

 こんな感じで過ごします。淡路島でこれまでに宿泊したホテルは「ホテルニュー淡路」「夢海游」「プラザ淡路島」「海月館」で「ホテルニュー淡路」には4回程宿泊しています。そのほかにも「イングランドの丘」「淡路島牧場」「道の駅あわじ」等たくさんの楽しめる場所があるので皆さんもどうぞ

 

山口県弾丸1泊2日旅(欲張っちゃった)

 私のようなサービス業は長期休暇はほぼ不可能で、どうしても長くて2泊3日になってしまいがちです。となれば弾丸ツアーは外せない事になります。そこで今回は義母が今までで一番楽しかったと言わせた山口県弾丸旅行を紹介します。

 

 ルート

    1日目 京都市錦帯橋→唐戸市場→萩(1泊)

     

    2日目 萩→元乃隅稲成神社→角島大橋門司港→いろり山賊→京都市

 

 このようなルートで1泊2日で旅行を実行し、3日目は自宅でゆっくりというプランでした。弾丸ツアーの時はもっぱら今回のような行程です(笑)。

 

 錦帯橋・・この橋は木造でかなり変わった形をしており1回は行く価値あり

 唐戸市場・・ふぐで有名な唐戸市場ですが、週末にイベントがあるらしく平日はあまり賑わいはなかったです。

 萩・・・・萩は歴史ある城下町で少し散策し、萩本陣というをお風呂が素晴らしい宿 にお世話になりました。 

 元乃隅稲成神社・鳥居がたくさんあるとても変わった体験ができる神社でした。

 角島大橋・まるで沖縄のようなきれいな海が見れるスポット。

 門司港・・ちょっとしたモールのようになっていて、山口旅行に九州のスパイスを加える為に立ち寄りました。

 いろり山賊・ここが最大のスポットになりました。山でお祭りが行われているように   ド派手な演出がされており、車で到着するとまるで別世界でした。スタイルはダイナミックなおにぎり・鶏肉を山肌に作られた個別の掘りごたつで料理にかぶりつくというものでした。今までに味わったことのない経験ができました。

  まとめ

    いかがでしたでしょうか?車の運転はさすがに疲れましたが、最終日の3日目に休みを入れておく事で休みを満喫できるプランでたまに我が家ではこのような連休をとります。一度行ってみて下さい。ではでは

 

 

京都市からの1泊2日ゴールデン旅行

 私は小売業で働く底辺管理職46歳です。小売業はほぼ年中無休の為、いつでも職場が開いているのでなかなか長期の連休はとれません。だけど旅行大好き私は1泊2日の旅行を数多く行こうと決め実行してきました。今回はそこで何回行っても飽きないゴールデンルートを紹介します。

 その旅は少し弾丸ツアーのように感じるかもしれませんが、私にとっては普通です(笑)。基本は車旅になります。まず1日目は京都市内から京都縦貫道に通って終点の丹後大宮まで行き、夕日で有名な夕日ヶ浦の浜辺で海を見ながら家族で戯れる。その後関西圏で有名な城崎温泉に直行します。城崎温泉の楽しみ方は2つあり、1つは街歩きして食べ歩きや個性的な店で楽しむ。もう1つは何といっても今では珍しい湯めぐりで、旅館に泊まれば湯めぐりは無料なので3つくらい温泉をはしごします。後は旅館でのんびりして就寝します。朝の温泉巡りをして、少し街歩きしてからチェックアウトします。

 2日目は城崎温泉から皿そばで有名な出石町にいって昼ご飯に皿そばを食べます。ここには私が結婚前から20年通っている「彩喬子」という店で、昔は一人で30皿食べてましたが今は20皿が限界です。その後は2ルートあり、1つ目はのんびりプランで夕日ヶ浦で夕日を見て帰る。2つ目は日本三景の1つの天橋立を観光して帰るプランです。私はもう何度もいっているので1つ目のプランが多いです。

 このゴールデンルートはあまり外れがなく、どこかに家族で行く時に迷ったらこのルートで旅行します。特に城崎温泉は近くに「城崎マリンワールド」もあり、街のおしゃれなカフェやおしゃれな雑貨店があり若者も飽きずに楽しめるのでオススメです。

 

 

UFOキャッチャーの魅力に驚いた!

 私は最近UFOキャッチャーへの見解が180度変化した46歳だ。きっかけは中3の息子がとってきた1体のフィギュアだった。その時はなんてもったいない事をしてるんだ?こんなの買ったほうが安くつくだろうと思った。だが家族4人でどこか行こうと思った時、あまり時間がなかったのでUFOキャッチャーに行ってみる事にした。

 ゲームセンターについて家族でUFOキャッチャーをすると、子供たちの真剣に楽しんでいる光景が広がった。もったいないという気持ちがどんどん薄れていき、子供たちとどうすればとれるかを話し合いその時間がすごく楽しかった。取れた時は嬉しいし取れなかったら悔しいけれど、その嬉しさ悔しさも家族と共有できる事がすごくうれしかった。その後も家にフィギュアを飾り、それを見る度にとった時の思い出が浮かぶのでそれがUFOキャッチャーの価値である。

 

 

旅館を満喫旅行(滋賀県雄琴温泉”緑水亭”)

 私は旅行大好き一般凡人サラリーマン46歳です。若い頃は旅行はいろんな場所へどんどん出かけて旅館は寝るだけのような旅行をしてましたが、この年齢になり大きく変化しました。それは旅館を思いっきり楽しむという事です。

 旅行のスケジュールは簡単で一番早いチェックインの時間からチェックアウトの時間までずっと旅館で過ごします。まず旅館にチェックインして部屋に荷物を置き、まずは家族で大浴場へ行き裸の付き合いをして風呂あがりスペースで一息入れて部屋へ戻り夕飯までのんびりします。この非日常感はたまりません(笑)。そして夕飯を食べてほろ酔い気分になり、あとはもう一度温泉に入ったり部屋でのんびり家族団欒をして寝ます。翌朝も温泉に入りチェックアウトまでゆっくりして帰路につきます。

 先週も滋賀県雄琴温泉”緑水亭”に宿泊させていただきました。私は京都に住んでおり妻と長男は仕事と塾がありましたので、私と親と次男で先に宿に向かい、妻と長男は後から合流といったスケジュールでした。超近場でしたが、旅館を楽しむ私達には大満足な旅行でした。お世話になった緑水亭さんは琵琶湖湖畔にあり、部屋に露天風呂がついている部屋で大浴場もシンプルで湯上り処も素晴らしく夕食・朝食ともにおいしくオススメです。

 

初めての一人旅

  私の趣味旅が始まったのは、大学4年の下期で単位も取れて就職も決まり人生で一番自由な時間が持てた時でした。そこで思いついたのがありきたりでしたが「旅行」でした。現在は中年の底辺管理職ですが、初めての冒険でドキドキしたのと覚えています。

 私が選んだのが定番の「北海道」でした。今思うと無茶な旅行で、宿を予約は初日のみで後は行き当たりばったりの無計画でした。大学生あるあるですね(笑)。

 初日は「函館」でそこからレンタカーを借りて、3泊4日で北海道を走りまくりました。訪れたのは「富良野」→「美瑛」→「帯広」→「釧路」→「小樽」→「札幌」です。物心ついてから初めての「北海道」だったから、有名観光地と有名グルメを食べる旅をテーマにした。予想どおり景色も素晴らしく食事もおいしかった。初めての一人旅で気楽ではあったが、特に食事時に少し寂しさを感じた。また宿も決めていなかった為、帯広のコンビニ駐車場で車中泊も初体験した。

    この旅で得たものは、今まで家族・友達と常に一緒でどこか頼って生きてきた人生の中で初めて自分ひ1人で時間を過ごした事で自分1人で生きていけるという少しの自信を得た。これから社会人という大海原に旅立つ人間が、不安ばかりの中で少しの自信をつけるには1人旅が一番いい経験だと思う。

 

 

 

映画”地獄の花園”が痛快でおもしろい

 ”地獄の花園”は以前報道で記者会見でみんなが謝るという会見で印象に残っていたので、アマゾンプライムで見れるようになったのでさっそく視聴しました。すると予想通り女子のヤンキー映画でしたが、OLという世界をかなりオーバーに描写されていますがカタギと称される普通の会社員が乱闘騒ぎがあっても普通に働いているという面白い設定が非日常が感じられていい休日になりました。

 特に見どころは主人公の永野芽郁が美人ヤンキー広瀬アリスがどんどん各会社のボスから喧嘩を売られ、”ちょっと待ってて”と言って喧嘩をしている最中に普通に携帯をいじりながら待っている姿に毎回笑ってしまいました。

 もう1つはOLの世界に強いOLとして男性俳優を起用したところがうまいなと思いました。おかげで喧嘩の場面の迫力がアップし、素直に男性俳優陣の演技が面白かったです。また喧嘩ばかりではなく、OLがヤンキー姿で普通に仕事をしていたり上司と普通に絡んでいたりするところも面白かったです。ただエンディングのすこし先を見てみたかったと思います。

 最後にまとめとしてすごく気楽に見れた作品だと思います。じっくり熱中しながら見なくても中身が理解できて、筋トレや家事をしながら見れました。少し人生のモヤモヤも非日常を感じることでスカッとしました。何か人生にモヤモヤがあるサラリーマンをスッキリさせる映画でした。