フィッシングホテル「淡路島観光ホテル」~時々讃岐うどん食べ歩き~

 連休の取りにくい小売業で働く京都市付近の市に住んでいる底辺管理職です。今回も何とか2連休をとり、家族で淡路島に旅行に行ってきました。目的はフィッシングホテルで有名な「淡路島観光ホテル」でフィッシングとプールで楽しみ、2日目に隣の香川県讃岐うどん食べ歩きをする予定でした。

 私の旅行はホテルにできるだけ早く着いて満喫するのが定番ですが、長男が1日目も讃岐うどんが食べたいと言い出し急遽ホテルを通り過ぎて香川に直行した(香川まで約3時間)。すぐに淡路島に戻れるように一番近い東かがわ市で3軒のうどん屋を巡った。8月8日のお盆前の昼だったが人気ですぐに満員になり、3軒目は少し行列ができていた。香川で食べる讃岐うどんの大きな魅力は、なんといっても各店の独特の店の作りや雰囲気を味わえる事だと感じた。さすがにお腹が四人全員パンパンになり、1時間かけて淡路島にUターンした。
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 いよいよ本日のお宿「淡路島観光ホテル」に到着した。まず出迎えてくれたスタッフさんが外国の方で少し緊張しましたが、日本語が上手で安心しました。チェックインと部屋への案内も外国人スタッフさんが流暢な日本語で頑張ってくれました(笑)。このホテルはチェックインは15時ですが、12時からフィッシング・プール・お風呂が使えます。このホテルはフィッシング・プール・お風呂のお客様の導線がしっかりと考えられており、お風呂からフィッシング・プールの場所までスムーズに行けます。ですからお風呂の脱衣所で着替えてそのままフィッシング・プールを満喫できそれが「最高」なんです(笑)。私は家族が楽しんでいるのを見守る事が本当に幸せで、フィッシング・プールで楽しんでいる子供2人と嫁を見て人から見たら気持ち悪がられるくらい笑っていました。

 フィッシングで有名なホテルですがそのシステムはしっかりしていてストレスフリーです。場所が決まっており1時間交代で釣りが楽しめ、サポートのスタッフが19:30まで待機しておりしっかりとサポートしてくれます。もちろん釣った魚は安価で調理してもらえて、晩御飯に追加してくれます。今回は長男が「グレ」を2匹釣り、それを刺身でいただきサイコー!!でした。ちなみにしませんでしたが、24時間釣りができるそうです。

 宿の一番の楽しみである夕食は嫁の希望で部屋食でいただきました。やはり淡路島は「食」が有名なのでおいしくいただきました。そこでも外国出身のスタッフが流暢な日本語で料理の説明を一生懸命する姿に感動し、お酒は買ってきたものを飲もうと思いましたがおもわず注文してしまいました(笑)。

 2日目の朝はいつものように入れ替わった大浴場に入り、朝食をバイキング形式でいただきチェックアウト10:00まで部屋で家族4人で必殺「ダラダラ」を発動しました。その後荷物を車に詰め込みまたフィッシング・プールを12:00まで楽しみ、10分前にお風呂に入り満喫しました。そしてまた香川県に行き、讃岐うどん屋を3軒はしごし大満足で京都に帰りました。今回も非常に楽しい旅行になりました。また2連休がとれる機会を見つけ出し楽しもうと思います。

 

 それでは淡路島ならではの写真を撮る時の掛け声でさよならします「3・2・1 たまねぎー!!」