家族と過ごす時間は格別(京都湯の花温泉 渓山閣)

 連休の取りづらい小売業で働くアラフィフサラリーマンです。私の職場は年中無休でしたがようやく元旦のみ休みになったぐらいの休みの取りづらい総合スーパーマーケットです。でも私は家族で行く旅行が大好きでどうにか時間を作って家族で旅しています。今回は本当に弾丸家族旅で人から見たらお金がもったいないと思われるかもしれませんが、私にとっては素晴らしい時間の使い方でした。

 今回は宿も前日に予約しもちろん1泊で、スタートも私の仕事が15時に終わってからのスタート旅でした。15時に仕事が終わりダッシュで家に帰り家族4人で家から30分の温泉地に行きました。今回は10年以上前に日帰り湯に来た事ある京都府亀岡市のホテル「渓山閣」さんにお世話になりました。都会から近い山の入り口にあり、いいかた悪いですが息子に言わせると「中途半端な田舎」でした(スミマセン)。駐車場に着いた時には木のいい香りがして、空気がおいしくテンションが上がりました。さっそくチェックインしにロビーに行くと、通常部屋にあるアメニティーがロビーにおいてあり自分で持っていく初めてのスタイルでした。そして部屋に案内され10分のんびりして家族で温泉に向かいました。お風呂は新しく改装されていて、洗い場も広く湯船は内風呂も露天風呂も広くゆったりと入れました。

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 お風呂上りに4000分のクーポンが土産処で使用できたので、家族で部屋で団欒する時の肴を買いに行きました。かなりの量の飲料とお菓子が買えて大満足でした。その後夕食で大広間でたくさんのお客さんと一緒に食べるスタイルで、自宅が近い事もあり自宅で夕食を食べている感じが少ししました。ただかなり非日常感がありお酒も入り楽しく食事ができました。そしてメインの部屋での団欒でのんびりし、アイスを買いに旅館を次男(小3)と探索しながら楽しい時間を過ごしました。そしていつの間にか眠りについてました(笑)。

 翌朝起床し定番の椅子に座って外を眺めて必殺”ぼーっとする”を発動してから朝食へいきました。朝食はバイキングではなく定食でしたが、十分な量で満足し食後のコーヒーが飲み放題で良かったです。その後朝風呂に直行し9時までだったので次男とギリギリまで露天風呂で戯れてました。そしてチェックアウトの10時まで家族全員で必殺”

だらだら”を発動しギリギリまで楽しみました。そして帰路につき30分後に自宅に到着しそれぞれの日常に戻りました。今回はたった18時間の旅でしたが、小売業にいて高校生・小学生の子供がいて旅行が大好きな家族として有意義な旅行になりました。限られた人生を終わりが来るまで徹底して楽しみます。それでは また!

 

 

 

フィッシングホテル「淡路島観光ホテル」~時々讃岐うどん食べ歩き~

 連休の取りにくい小売業で働く京都市付近の市に住んでいる底辺管理職です。今回も何とか2連休をとり、家族で淡路島に旅行に行ってきました。目的はフィッシングホテルで有名な「淡路島観光ホテル」でフィッシングとプールで楽しみ、2日目に隣の香川県讃岐うどん食べ歩きをする予定でした。

 私の旅行はホテルにできるだけ早く着いて満喫するのが定番ですが、長男が1日目も讃岐うどんが食べたいと言い出し急遽ホテルを通り過ぎて香川に直行した(香川まで約3時間)。すぐに淡路島に戻れるように一番近い東かがわ市で3軒のうどん屋を巡った。8月8日のお盆前の昼だったが人気ですぐに満員になり、3軒目は少し行列ができていた。香川で食べる讃岐うどんの大きな魅力は、なんといっても各店の独特の店の作りや雰囲気を味わえる事だと感じた。さすがにお腹が四人全員パンパンになり、1時間かけて淡路島にUターンした。
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 いよいよ本日のお宿「淡路島観光ホテル」に到着した。まず出迎えてくれたスタッフさんが外国の方で少し緊張しましたが、日本語が上手で安心しました。チェックインと部屋への案内も外国人スタッフさんが流暢な日本語で頑張ってくれました(笑)。このホテルはチェックインは15時ですが、12時からフィッシング・プール・お風呂が使えます。このホテルはフィッシング・プール・お風呂のお客様の導線がしっかりと考えられており、お風呂からフィッシング・プールの場所までスムーズに行けます。ですからお風呂の脱衣所で着替えてそのままフィッシング・プールを満喫できそれが「最高」なんです(笑)。私は家族が楽しんでいるのを見守る事が本当に幸せで、フィッシング・プールで楽しんでいる子供2人と嫁を見て人から見たら気持ち悪がられるくらい笑っていました。

 フィッシングで有名なホテルですがそのシステムはしっかりしていてストレスフリーです。場所が決まっており1時間交代で釣りが楽しめ、サポートのスタッフが19:30まで待機しておりしっかりとサポートしてくれます。もちろん釣った魚は安価で調理してもらえて、晩御飯に追加してくれます。今回は長男が「グレ」を2匹釣り、それを刺身でいただきサイコー!!でした。ちなみにしませんでしたが、24時間釣りができるそうです。

 宿の一番の楽しみである夕食は嫁の希望で部屋食でいただきました。やはり淡路島は「食」が有名なのでおいしくいただきました。そこでも外国出身のスタッフが流暢な日本語で料理の説明を一生懸命する姿に感動し、お酒は買ってきたものを飲もうと思いましたがおもわず注文してしまいました(笑)。

 2日目の朝はいつものように入れ替わった大浴場に入り、朝食をバイキング形式でいただきチェックアウト10:00まで部屋で家族4人で必殺「ダラダラ」を発動しました。その後荷物を車に詰め込みまたフィッシング・プールを12:00まで楽しみ、10分前にお風呂に入り満喫しました。そしてまた香川県に行き、讃岐うどん屋を3軒はしごし大満足で京都に帰りました。今回も非常に楽しい旅行になりました。また2連休がとれる機会を見つけ出し楽しもうと思います。

 

 それでは淡路島ならではの写真を撮る時の掛け声でさよならします「3・2・1 たまねぎー!!」

 

 

 

 

 

平日休みの社会人がお得①

 私はサービス業で平日休みの底辺社会人です。まだまだ土日休みが人気ですが、今後インフレで物価も上がり何するにもお金がたくさんかかりますがそういう時こそ平日のどこに行っても安くて混雑の少ない平日がパラダイスです。私が社会人になって23年の経験をお伝えします。

 私は就職氷河期世代ですので、就活は厳しく何処でも頑張ろうと思い内定をもらった企業で現在まで働いています。最初は私も土日休みでないと家族を持った時に、家族との時間がとれないから嫌だなあと思ってました。が結婚し子供が生まれて見ると、思っていたより平日休みもいいかなと思いました。

 その理由は

 ①どこに行っても安くて空いてる

 ②案外家族との時間も程よく取れる

 ③1人時間がしっかりとれる

 

 まず1つ目は旅行やテーマパークに行ってもとにかく安く空いている事です。私は旅行好きで毎年旅行に行くのですが、旅行会社のパンフレットを見ても一番安い日に旅行に行けます。ほぼ7割の金額で旅行ができます。2つ目は期間限定という訳でもありませんが、子供が小学校にあがるまでは保育園を休ませて旅行に行ったりテーマパークに年パスで行きまくったり。③家族との時間も大事だが、このストレス社会を生き抜く為には1人の時間も大事。

 このようなメリットがあり今後のインフレ日本を生き抜くには、超コスパのいい平日休みが一番だと思います。

 

福井県あわら温泉「ゆ楽」さんで満喫(笑)

 どうも小売業勤務で平日休みの底辺管理職のサラリーマンです。気軽で身近な場所への1泊旅行が趣味で古都京都の市内近くに住んでいます。今回は2023年の春休みに家族で行った福井県あわら温泉「ゆ楽」さんにお世話なった話です。

 私の仕事はなかなか決まった休みがとりにくい業界ですので、今回も旅行の1週間前に予約をするという弾丸予約でした。あわら温泉には「まつや千千」さんや「清風荘」さん等の大きな宿がありますが、私はどちらかというとこじんまりとした宿が好きなので「ゆ楽」さんを選びました。

 私の旅行はいろんな場所を見て回るのではなく、早めに温泉宿に行き宿とその周辺をのんびり散策するというスタイルです。今回は13時くらいに到着し宿に車をとめさせてもらい、街の散策にでかけました。まず駅の近くの「あわら湯のまち広場」にある無料の足湯で家族団欒を楽しみました。その後で昼食をとりさっそく「ゆ楽」さんへチェックインしました。「ゆ楽」さんは2階建てで真ん中に日本庭園がありそれを囲むようにできていました。部屋にとおされて畳に寝そべり20分くらいしてからさっそく温泉に行くと、すごく広く岩風呂がメインでチェックイン直後の為貸し切り状態でのびのびと満喫できました。さて私が「ゆ楽」さんに決めたのは理由がありまして、何と系列の宿の温泉にも入れるというなんとも温泉好きにはたまらないサービスがあったからでもあります。「あわらグランドホテル」と「ぐらばあ亭」の2つの宿の温泉にも入れるという事で、私たちは「あわらグランドホテル」で3つ温泉を堪能しました。頑張って「ぐらばあ亭」にも行こうとしましたが時間との闘いになるので諦めました(笑)。あとは旅行の醍醐味の宿での夜更かしです。
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 「ゆ楽」さんはこじんまりとしているのですが、楽しい施設がたくさんあり懐かしのスーパーファミコン部屋があったり簡易岩盤浴が楽しめる施設がありました。さらにいいところは予約とかは要らずにこれらの施設が楽しめるという事です。あと驚いたのが「小さい檜の円形のたくさんの玉で足をあたためる足湯」が驚きで気持ちよく長い時間楽しみました。また温泉がほぼ24時間入浴できて高校生1年の息子とたまたま深夜1時にほぼ貸し切りの温泉で語り合いました(一生の思い出です)。ちなみに食事はかなりオーソドックスな内容で私達には良かったです。あとは2日目はあわら温泉から10分の「東尋坊」でアスレチックのように遊び、敦賀の「日本海さかな街」で海鮮丼と浜焼きを堪能し近くの「気比の松原」で海を眺めて帰路につきました。いつもは家から2時間以内の旅行が多かったのですが、今回は家から3時間超と運転頑張りました。皆さんも1度は行ってみて下さい。ではまた!

 

 

 

 

 

雄琴温泉「湯元館」湯めぐり

 私は平日休みの46歳の底辺管理職のサラリーマンです。気軽で身軽な1泊旅行が大好きで、社会人になってからたくさん旅行をしました。基本年中無休の総合スーパーに勤めておりで連泊旅行が厳しいという事もありますが・・。今回は旅行3日前に通常の休みの次の日が20時出勤の夜勤だった為、急遽思いつきもう受験勉強をやり切った中3の長男のテストの前日でしたが息子も行きたいと言ったので強行しました(笑)。

 私の旅行の現在のスタイルはチェックインできる時間に入りチェックアウトまで旅館を楽しみ尽くすというスタイルです。今回は自宅から40分の滋賀県雄琴温泉の「湯元館」さんにお世話になりました。

 「湯元館」さんは館内で湯めぐりができるのが魅力で、11階にある展望風呂と8階にある男女の通常風呂と5階に岩露天風呂としっかりと湯めぐりができる作りになってました。また大きな旅館でまるで迷路のような感じで子供たちと散策に最高でした。また現在ではあたりまえかもしれませんが、Wifiが完備されており部屋で動画やゲームがサクサクできました。

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 まず部屋について部屋においてあるお菓子を家族4人でお茶をいれてまったりしました。この時間が非日常でいつも家族4人できれいな部屋でたわいのない話をするのがすごく楽しいです。その後11階の展望風呂に長男と次男と3人で行きました。着いた日は展望風呂は男湯で次の日の朝に女湯になる交代制になっていました。期待して3人で展望風呂に行くと期待通りの琵琶湖が見渡せる最高のロケーションになっており、中3の長男と小2の次男が和気あいあいとはしゃぐ姿を見てやっぱり来て良かったと思いました。その後は8階の通常風呂にも行ってお風呂はしごし、部屋に戻って夕食までまた家族4人のまったり時間を過ごしました。

 さあお待ちかねの「夕食」の時間がやってきました。食事は2階のお食事処で、平日という事もあり大きな個室を用意していただきすごく快適に食べられました。やはり滋賀県ということで「近江牛」「近江米」と滋賀県の食材をふんだんに使用した料理ですごくおいしかったです。また結婚20周年という事をその場の会話で初めてお知らせしたのですが、急遽記念品を用意していただきすごく嬉しかったです。その後は部屋に戻りしいてある布団に4人でダイブし、そのまま就寝しました。
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 次の日は朝5階の岩風呂に行ってのんびりしてから朝食をいただき、ポイントカードを作ると11時チェックアウトに変更できる為ゆっくりと11時まで過ごしました。その後はすぐに帰宅し私は20時からの出社に備えてのんびりし、長男は明日の高校受験の為最終チェックをしてました。

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 まとめとして急遽決まった旅行でしたが、「湯元館」さんは湯めぐりは楽しく料理はおいしくのんびりできました。雄琴温泉は街中にある為、温泉街の風情というものはありませんが旅館は素晴らしいと思います。結果として長男も高校にも合格し結果として最高の旅行になりました。私の将来の目標は妻と2人でのんびりと日本を旅行する事なので、その目標に向かって仕事もプライベートも頑張ります。

三朝温泉の魅力(5回も行っちゃった(笑))

こんにちは私は小売業の底辺管理職の46歳です。現在は休みの日に子供達とリビングでくつろぐのが最高の楽しみになっているおじさんです。こんなおじさんも若い頃は小旅行が大好きで、サービス業なので平日の休みを2連休にしてたくさんの旅行をしました。その中で1泊を5回行く程気に入った「鳥取県三朝温泉」の話をしたいと思います。

 私は旅行と言えば「温泉」で、理想は中心に川が流れていて浴衣で街歩きができる場所です。その条件にあてはまり行った事のある温泉地は「下呂温泉」「有馬温泉」「城崎温泉」と今回のテーマの「三朝温泉」です。

三朝温泉は中心に大きな「三徳川」が流れており、たくさんの宿がありちょっとした遊技場のあるのどかな場所にあります。温泉宿が密集しているという訳ではなく、川が大きくゆったりと街歩きができます。

 私が初めて行った時はまだ湯めぐりができる時期だったので、嫁が温泉好きなこともありたくさんの温泉宿をはしごしました。各宿個性的な温泉が多く楽しく過ごしました。どの宿も個性的で好きなのですが、1泊のみとなるとやはり川沿いにあり温泉がおそらく一番広くたくさんあるのが「依山楼 岩崎」ではないでしょうか。部屋から大きな三徳川が眺められのんびり過ごせます。その他の宿でも「万翆楼」さんは薬師如来?のようや仏像がお風呂近くにあり食事処が個性的、「旅館大橋」さんは建物自体が重要文化財で岩風呂も楽しく「三朝館」さんはバラ風呂と非常に楽しい場所です。

 鳥取県に旅行の際は1度「三朝温泉」に行ってみてはいかがでしょうか?地理的には水木しげるロードカニで有名な「境港」と「鳥取砂丘」の中間地点の少し下に下がった場所にあります。また名探偵コナンの作者の青山剛昌さんの「ふるさと館」もありすごく楽しい旅になると思います。私もまた「三朝温泉」のんびりしたいと思ってます。

 

「平日休み」はコスパ最高

 私は46歳のサービス業に勤める底辺管理職で家族構成は妻と子供2人(中3・小2)の4人家族です。私の若い頃も今も一緒だと思いますが、なんか土・日の休みがいいとの考え方が多数だと思います。私も就職活動をしていた時はそう思っていましたが、22年社会人をしてきて決してそうではなかったです。そこで今回は平日休みの過ごし方を紹介します。

 メリットはなんといっても「安い」です。旅行に行ってもテーマパークに行っても安くしかも空いているので、「満足度」がハンパないです。週末休みならどこ行っても大行列で、また車で行こうもんなら大渋滞で人生で最も大事な「時間」が奪われてしまいます。これまで私は旅行が趣味で休みを2連休にして、子供を保育園を休ませて何回も旅行やディズニーランドに行きました。

 ただ私も就活の時考えていましたが、将来を考えた時家族を持ち「家族サービス」をしたいと思っている人は平日休みでは家族との時間がとれないのでは?と考えている人もいるでしょう。22年間社会人をしてきて、確かに少しそのような側面はあるかもしれないが皆さんが思われているより大丈夫です(笑)。特に子供が小学校に上がるまではパラダイスで1か月で何回か保育園を休ませて遊びに行ってました。また毎回休みは会うよりもたまに休みが一緒になるほうが、その時間を大切に使おうと思い一緒に過ごした「満足度」はハンパないです。

 これから就職活動・転職活動をしている方はぜひ週末休みに拘らず、自分自身に合った仕事を選んでいただきたいです。平日休みもその人次第です(笑)。