三朝温泉の魅力(5回も行っちゃった(笑))

こんにちは私は小売業の底辺管理職の46歳です。現在は休みの日に子供達とリビングでくつろぐのが最高の楽しみになっているおじさんです。こんなおじさんも若い頃は小旅行が大好きで、サービス業なので平日の休みを2連休にしてたくさんの旅行をしました。その中で1泊を5回行く程気に入った「鳥取県三朝温泉」の話をしたいと思います。

 私は旅行と言えば「温泉」で、理想は中心に川が流れていて浴衣で街歩きができる場所です。その条件にあてはまり行った事のある温泉地は「下呂温泉」「有馬温泉」「城崎温泉」と今回のテーマの「三朝温泉」です。

三朝温泉は中心に大きな「三徳川」が流れており、たくさんの宿がありちょっとした遊技場のあるのどかな場所にあります。温泉宿が密集しているという訳ではなく、川が大きくゆったりと街歩きができます。

 私が初めて行った時はまだ湯めぐりができる時期だったので、嫁が温泉好きなこともありたくさんの温泉宿をはしごしました。各宿個性的な温泉が多く楽しく過ごしました。どの宿も個性的で好きなのですが、1泊のみとなるとやはり川沿いにあり温泉がおそらく一番広くたくさんあるのが「依山楼 岩崎」ではないでしょうか。部屋から大きな三徳川が眺められのんびり過ごせます。その他の宿でも「万翆楼」さんは薬師如来?のようや仏像がお風呂近くにあり食事処が個性的、「旅館大橋」さんは建物自体が重要文化財で岩風呂も楽しく「三朝館」さんはバラ風呂と非常に楽しい場所です。

 鳥取県に旅行の際は1度「三朝温泉」に行ってみてはいかがでしょうか?地理的には水木しげるロードカニで有名な「境港」と「鳥取砂丘」の中間地点の少し下に下がった場所にあります。また名探偵コナンの作者の青山剛昌さんの「ふるさと館」もありすごく楽しい旅になると思います。私もまた「三朝温泉」のんびりしたいと思ってます。